見たもの簡単感想

しゃべり場 山本耕史ゲスト回

予想に反して山本君がいいお兄さんになってました。


この番組はしばらくぶりに見たので、出演してる10代の子達の生真面目さにびっくりした。10代はもっと甘えててもいい加減でもいいと思う、わたし。ワガママは嫌いだけど。
提案者の女の子はまだ15歳でしょ。15じゃしょうがないよ。
大学生くらいになるとさすがにその状態が「甘い」「甘えてる」というのが実感としてわかるだろうけど、15歳からみた大学生なんて全然遠いでしょ。まだまだ先の未来のことを言われてもピンとこないのも頷ける。最後に山本君が言ってたように「いつ気づくか」の問題だと思うけどね。「人より物のほうが裏切らない」って言いたくなるのもわかる。でもそう思いつつ否が応でも人と付き合っていかなくちゃいかなくなるんだから。
それが10代の頃かもしれないし、30超えてからかもしれないし、それはまあ、人それぞれ。
でも歳を取ると人に依存して生きていけるわけではないという孤独もしみじみ思うわけですよ.


山本君は終始にこやかに真剣に子供たちの話を聞いていたのがとても印象的だった。さすが出たいと自ら志願していただけある。
自論をぶつけ合うああいった空間が根っから好きなんだろうね。大人になると自説を語るのが気恥ずかしくもなるし、人のことを説得しようとか自分をわかってもらおうとかいうエネルギーが無くなってきて、何事も「まあいいんじゃないの?」ですませられる確立が高くなってくる。山本君が「熱い男」を評される所以は、こういう議論がいまだに好きなところにあるのかもね。

Weekend Japanology

http://www.nhk.or.jp/nhkworld/japanese/japanology_j.html


偶然見かけたピーター・バラカンがMCの番組。日本のあれこれを英語で紹介してくれる番組だった。
面白い。今まで見逃してたのが悔やまれる。字幕が出ないので(多分副音声で日本語あり?)日本文化を再確認しながら英語のヒアリングの勉強もできるというおいしい番組だった。


この日の特集は醤油。醤油の作り方から醤油の効能まで専門家を招いてVTR見ながら紹介してた。「Out and About」コーナーではとび職の人たちが着ているニッカボッカ風の作業着がテーマに取り上げられていて、知られざる隠し技の数々を知ることができた。
来週の特集は『浮世絵』。絶対見逃せません!


時候警察

ようやく2話も見てこれで第5話まで全部制覇。2話の片桐はいり、3話のたまきちゃん、4話の永作博美、5話の奥菜恵と好きな女優ばかり登場でうれしい。全員舞台女優としてとても信頼してる女優だ。それにしても5話の長渕剛もどきは笑った。ギリギリセーフって感じ?チャレンジャーやなー。
オダジョー君の「ヒョーッ」だか「ヒューッ」だかいう奇声がかわいくて、あれを聞くたびににやけちゃう。

アンフェア

やっぱり事件はあれで終わりじゃなかったのか。なんというか、いい人が全然いないのは見ていてすごく疲れるものですねえ。45分緊張しっぱなしってのも辛い。せめて10分くらいはリラックスタイムで息抜きさせてほしい。

夜王

小手川裕子が綺麗だった。そしてやっぱり松岡君の髪型はナシだと思う。

食いタン

何のために見てるのかもうわからない。

西遊記

今日の悟空は好き.成宮くんを助けたいって悟空がかっこよかった.
成宮君は可愛いな〜

天守物語

四谷怪談が終わり新シリーズ登場。図書之助が緑川光、富姫が桑島法子、奇々丸が小野坂昌也、怪々丸が山口勝平と、なんとまあ昔懐かしい声優布陣じゃないですか。緑川さんと勝平ちゃんの声はさすがにすぐに気づいた。
絵柄が天野喜孝から変わったのは残念ではあるものの、今回の絵柄も目が大きいいかにもなアニメ風タッチではなく色使いが綺麗なので安心です。
ちょっとぐぐってみたら名倉靖博というのはムーミンのキャラクターデザインを担当された方らしい。大御所じゃん!