三谷幸喜『三谷幸喜のありふれた生活〈5〉有頂天時代』

大河が終わった後の馬車馬のように働く三谷さんの日常が垣間見れるエッセー。
お正月のゴールデンタイムに自分の脚本ドラマが2本重なるって、今更ながらその人気に驚く。
三谷さんが夢だという山本君のスタンリー。見たい見たい。この間の古田スタンリーが強烈だっただけに言われるまで思いもしなかったけど、想像してみたらこれがまあぴったりはまる。
是非年上女優のブランチあたりと組ませてほしい。