WOWOWドラマ『春、バーニーズで』

幸せだと思っている日常にふと忍び混んできた「選び間違ったかも」という不安。
多くの人が思うはずの「もう1つの時間があったのではないか」という漠然とした後悔のようなものを淡々と描いたドラマだった。
西島秀俊が持つ浮遊感がテーマにあっていて起伏の少ないドラマに魅力を与えてた。