見たもの
にっぽん百景 大和路.まほろばの郷「赤の奈良を歩く」
西大寺の愛染明王と東大寺俊乗堂の愛染明王が登場.はじめてみる俊乗堂の愛染明王のお顔の怖さがハンパじゃなかった.愛染明王といえば劣化防止のため漆が塗られたため赤い肌は隠されてしまっていて、その漆の質感が怖さをさらに倍増しにしてる.愛染明王といえば牙をむいた憤怒の表情ではあるものの丸みを帯びた輪郭で怖い印象は無いのだけれど、ここのは角ばった輪郭と空洞のような目がなんとも怖い.これは一度見てみたいわー.
西大寺の愛染明王と東大寺俊乗堂の愛染明王が登場.はじめてみる俊乗堂の愛染明王のお顔の怖さがハンパじゃなかった.愛染明王といえば劣化防止のため漆が塗られたため赤い肌は隠されてしまっていて、その漆の質感が怖さをさらに倍増しにしてる.愛染明王といえば牙をむいた憤怒の表情ではあるものの丸みを帯びた輪郭で怖い印象は無いのだけれど、ここのは角ばった輪郭と空洞のような目がなんとも怖い.これは一度見てみたいわー.