現実逃避

4月以降のカツン予定の無さにショックを受けてからというもの、リアル本人たちから萌えがもらえないならとライブDVDを見まくる毎日。幸か不幸か今期ヤマナデしかドラマを見てないので(あ、三銃士は見てる)時間はたっぷりある。
デビュー後DVDではCKTYとQOPはリピ率はんぱなかったけどBTRはそれほどでもない。前2つはマンガだったり海賊だったりとコンセプトがはっきりしてて1本のライブとして見やすかった。それに比べてBTRは前半の怒涛のシングルメドレーから始まりどこをポイントとして見ればいいのか戸惑ってしまい、発売当時は結局KATTのソロが一番印象に残るというよくわからない感想になってしまってた。時間をおいて改めて見てみると、これはこれでお祭り騒ぎな雰囲気を感じればいいんだなってわかってきて俄然楽しくなってきました。時間をおいても不満なのは衣装くらい。こんな大掛かりなタイトルの大掛かりなライブでなぜ衣装が使いまわし?本当にここだけは不思議でならない。CKTYではピンクインナー&迷彩アウター衣装、QOPはアルバムジャケットのゴールド衣装とコレ!っていう衣装があったけど、BTRは琴線に触れる衣装が無かった。