ヤマトナデシコ七変化 第8話

蘭丸とりつかれ騒ぎで親子のキズナを恭平に実感させようというプロットなのかもしれませんが、見てる恭平の表情が辛すぎてみんなひどい!冷たい!って思ってしまった.←基本恭平目線でしか見てませんので
コンプレックスに向き合えるのかってナレがどっか(予告?)で言ってたけど、母親から「顔が嫌い」と言われ父親からは「会いに来るな」と言われ、それって既にコンプレックスどころの話じゃなくありませんか?深く傷ついてる恭平にみんなしてあんなに畳み掛けるように逃げるな前進しろって言わなくてもいいじゃん.少しくらい冷却期間置いてもよくない?みんなポジティブ過ぎだよ.
と思ってたらなんとこの1回で母親と向き合えちゃいました.えぇーっ!展開はやっ!
親子の断絶という重い話の中でまだ「レディー」って単語が出てきて、そういやそんな話だったじゃんって思い出した.最初のテーマをすっかり忘れてた.レディーにしようってテーマはまだ残ってたのか.
傷つく亀ちゃんの演技は大好きなので、ズタズタ傷つく亀ちゃんに涙ながらにトキメキつつも、何もこんな「イケメン」設定が物を言う回で短髪ブサカワ亀ちゃんじゃなくてもと100%感情移入できない自分がいた.私にとってはどんな亀ちゃんも可愛くて可愛くてしょうがないから無問題だけど、一般的に見て「イケメンすぎて顔が嫌い」という設定はどうなんだろうってブサカワ顔で泣いてる亀ちゃんを見ながら無駄に心配になって.せめて1話のような長髪ならなーって、話に没頭できない状況にしたスタッフに逆恨み.

ヤマナデフォトブックはまだセブンさんが届けてくれません.くそう、アマゾンにしとけばよかった.私の恭平くんはいつ届くのかしら.
DVD-BOXはアマゾンにて無事予約完了.7月かあ.待ち遠しい!