ひとりごと

普段慎重に慎重を重ねてネットでは誰担でもいいからカツン担であるところの皆さんのブログなりつぶやきしか見ないことにしてる。長年の積み重ねで一般的にネットではカツンは叩かれる対象であるというトラウマが染み付き過ぎていて褒められてる想像がまったくつかない。リアルでも絶対叩かれるという防御本能が働いてカツンの話題は出せません。
常々仲が悪いとか怖そうとか言われるたびに本当はあんな可愛い子達なのになーってその誤解が哀しくもあり世間一般にもこんな可愛いんだよってのが伝わるといいなーって思ってました。
で一念発起してついったでカツンとか検索してみると、これがまあ驚くことに最近のカツンの評判が良い。さわやかーなのがいいんだって。なんか印象変わったとか。うーん複雑。最近のカツンいいねって、言葉だけ見ると嬉しいんだけど、いいねって思われてるカツンは決して私が一押ししてるカツンじゃないんだもん。Going!を笑顔で歌う真っ白カツンがいいねって言われても、DモとかRESCUEとかではひっかからなかったんでしょって。5人だからキャッキャッやってると思われるのもなあ。6人の時だってカツンはあんなもんだったのに。中身は変わってないのに黒→白、決め顔→笑顔だけでこうも印象がかわるのか。
私の勝手な気持ちだってのは重々承知だけれどもやっぱりRESCUEとかDモとかドンエバとかのカツンをかっこいーと思うファンがいればいいんじゃないのって。カツンは好きな人だけがわかるグループでいいよって思ってしまった。カツン自体はそこにジレンマ抱えてるのかもしれないけどさー。
Going!にSMILEがほんっとーーにダメなんで、これでひっかかった人達がカツンを好きになってくれたとして、新規開拓という目標と供にこういう路線が続くとなると今度はこっちがファンを続けるのが厳しい。もともと曲とパフォーマンスで好きになったグループでザ・アイドルにはまったく興味無しな立場からすると、カツンじゃなくてもいいような曲はいらんのですよ。今となっては6人が6人とも大好きなだけにカツンが魅力的な曲を出してくれなくなったらどうしようって最近たまーに思う。ファンは続けたいんだもの。