今思うこと

16日、17日はカツン東京ドームに入ってきました。両日入ってあらためてカツン大好き!愛してる!って気持ちを強くしました。カツンに対しては他アーティストには感じたことのない保護欲を掻き立てられるのです。何が何でも守ってあげたいと思う彼らへのこの距離感ってなんだろう。

とにもかくにも初日と2日目の間にあの報道ですよ。せっかくのWorld Tour初日だというのに話題がすべてツアーではなく赤西君脱退話になってしまった。なぜこのタイミング?そういう話があったにしてもなにもこのタイミングで出さなくてもいいのに。これじゃドームでの5人の頑張りはなんなの?おまけ?って思っちゃう。しかも取材の順番が明記されていないことで亀ちゃんのコメントが微妙な受け取り方される編集になってるし。悪意しか感じないわ。せっかくドーム始まってある意味お目出度い日だというのに、これじゃ世間様には相変わらずのお騒がせグループのイメージしか残らないじゃん。なによりもまずそれが一番腹立たしい。

17日のプロミスソングのメンバーの顔ときたら。好きなメンバーが辛そうに泣く姿なんて誰も見たくないっつーの!!なんで応援しに行ったコンサートであんな表情のメンバーを見なくちゃいけないんだ。デビューコンの幸せな涙ならいくらでも歓迎するよ。でもあの田中君の顔を見たらこっちの心臓も震えるわっ!あんな顔させたくないのに。あの泣き顔の意味はわからないけれど決して幸せな顔じゃなかった。なぜあの曲であんな顔になるのかって想像は尽きないけれど、何を思っても憶測にしかならない。

赤西君の脱退についてはまだ本決まりじゃないと思ってる。だって社長の言葉どっちとも取れる曖昧さに満ちてるんだもん。正確なことは秋にならないとわからないんだろうなーと。だからこそなんでこの時期に?って腹立たしくもある。
赤西君に対しては正直よくわからない。去年のアリーナツアーとそれに続く彼の言動からはカツンに対する思い入れが感じられなかったのも確か。日生ソロの赤西君がカツンじゃ見られないような笑顔とやる気に満ちていて、それを見たからこそソロへの傾倒や自分のやりたいことへの執着への本気度を実感した。それでもまだその時は赤西君がカツンを離脱する可能性なんて1%だって予想もしなかった。でも3月のあの発表があってアメリカツアーがあって徐々にそういうこともあるのかもなって気持ちもどっかにあって。それでもマニュアル更新やメッセージに赤西君もいることでなんとなく秋には戻ってきて6人カツンになるんだろうなーって漠然と信じてた。

今回の発表について私は目の前真っ暗ってほどには衝撃を受けてない。どちらかというと3月の別々の活動発表の時のほうがショックが大きかった。あの時ショックを受け過ぎて今や麻痺してしまってるのかもしれない。5人だろうが6人だろうがカツンが好きという気持ちにはぶれることがない自信もついたし。
ただ今思うことはどういう結果になったとしても、それが数ある選択肢の中で一番6人が6人とも幸せになれる選択だったらいいなということ。今の状況では当の6人がどう思っているのかその情報が全然ない。でも幸せな選択だったらプロミスソングのあの顔は無いと思うの。
事務所の思惑とかファンの想いなんてどうでもいいから、6人が揃ってこれがベストという解に辿り着いたのであればそれがどんなことであれ納得する。だからこそちゃんと6人からの説明がほしい。ごまかしなんていらないから。
何よりもカツン担である私にとって一番大事なのは、今カツンという名前をしょってる5人がどうしたいかということ。赤西君に戻ってほしいのか、それとも5人でやっていくのか。ほぼ無理だとは思うけど5人でどういう結論を出したのか正直に話してほしい。そして赤西君自身がどうしたいかということ。アメリカでソロをやっていきたいのか、それともカツンに戻りたいのか。本人たちの意思を一番尊重したいから、6人じゃなきゃ!とか5人でいいよ!とかいうファンの思いなんて無視してくれていいって私は思ってる。そのくらいにカツンのこと好きなんで。
どんな結論であれ受けいれる覚悟はできてるけど、でも例の報道からちょっと時間がたってみて、本音言うとやっぱり赤西君はカツンにいてほしいよ。居ないなんて寂しすぎる。じんかめがどんだけ凄いシンメか本人たちはわかってんだろうーか。くそうっ!