WORLD TOUR 2010@京セラドーム

超適当概要。Twitterですべて済ませているこの頃。もう記憶にないですわ…

カツン京セラ1日目

京セラアリーナはイエローモンキー以来です。東京ドームに比べると随分ちっちゃい。アリーナの大きさが全然違うんだけど、実際ちっちゃいよね?
C2ブロック最後列。ここメンバー全員がめーーーっちゃ近い!もう目の前!!しかもクレーン乗り場の横なんで地面歩いてるメンバーだから同じ目線で歩いてくるの!!そのかわりクレーン乗られちゃうと真下だから全然見えないという。
田中君、田口君、中丸君はゆっくり歩いて来てくれたのでこちらもゆっくりのんびり綺麗な顔を観察することができました。生田口君のかっこよさはいつものこととして、そして中丸君も生は凹凸のあるちっちゃい顔が意外なほどアイドルでびっくりするのですが、今回のさっぱり長髪田中君のイケメンっぷりははんぱなかった。真正面と真横で見た結果、今までにないほど「ハンサムやわー」って思いました。イケメンというよりハンサムってほうがしっくりくる美形っぷりでしたよ。あと亀ちゃん運はなくてほぼ1回しか近くに来なかったというのに、その1回で手を触れましたー。アリーナの時もなぜかお触り運の良い席に何度かあたって、一度なんて真横数センチに亀ちゃんがしばらくいてそこまで近いとどうしていいのかわからずぼーっと見る以外なかったんだけど、あっという間に駆け抜けていくとなると触れたーってのは思いのほか嬉しいものですね。
東京ドームはA12ブロ、B11ブロ、スタンドと入って、結果スタンド席が全体見渡せて楽しかった。一塁側端のA、Bブロは置き去り感が凄くて。というのも後半カツン結構地面を走り回るんだけど、これが全部Cブロ以降の話で、A、Bブロはどこにいるのかすらまったくわからない状態で放置されるのです。しかも今回トロッコは中央通路しか通らないから端席はステージ以外メンバーが近くに来ることもなく。まあ近くに来ないことはまだ良いんだけど、あのまったく何が起こっているのかわからない置き去り感はライブの構成として無いなと思ってました。
が、人間とは現金なもので、いざ自分の近くにメンバーが頻繁に歩いてくる状態になるとそんなフラストレーションはすっかり忘れるものですね。次は誰〜?ってな感じで近くにくるメンバーを楽しんでました。
でも最終的な結論から言えば、アリーナじゃないんだからファンの近くに寄らなくても別にいいよ。ドームはドームという大きな空間を使うならではのやり方魅せ方があるでしょう。アリーナほど近くに寄れないのは百も承知。だからことあの空間を活かした魅せる構成のライブをして欲しかった。
あと勝手に大阪のほうが東京よりに騒ぐのかなと思ってたのにアリーナが異様に静か。もうシーンって吹き出しをつけたくなるほと反応が無い。まあ、私たちもキャーッとか言わないタイプだから人のことは言えないんだけど、こんなに静かな客席って始めてってくらい静かだった。ライブ後に会ったお友達inバクステ正面(まあまた良い席に)も、アリーナが静かでびっくりしたらしい。その代わりスタンドは盛り上がってたね。

2日目

今日は今日とてC1ブロックの端席。こちらもクレーン乗り場の横です。が、今回はどちらかといえばセンター通路が近くてそっちで至近距離メンバーを楽しませてもらいました。あ、一度中丸君が近くを通ったけど、腕の短い私たち姉妹だけ手に触ることができず!私たちの両端の人達は触れてたの。中丸君ってば及び腰なんだもん。
そのかわり扇から降りる亀ちゃんが正面でまだ陶酔から抜け切ってない色っぽい亀ちゃんを眺めることができました。かわええなー。
2日目はDVD撮りでした。ここのところのDVDはMCが収録されているので今回も収録されると思っているのだけれど、1日目のぎくしゃく感はなく2日目は何がというわけでもないけど凄く楽しいMCだったのでDVDを見るのが楽しみ〜。
ただなんとなーくやっぱりカツンのホームは東京ドームだなと感じた。盛り上がりがね、東京ドームのほうが一段上かなーと。大阪はちょっとだけアウェイ感あったように思ったんだけど気のせいかしら。