DVD作成成功

懲りもせずPCでもDVD作成に挑戦です.
MyDVDが使えないということがわかったのでTMPGEnc DVD Authorというソフトをダウンロードして使ってみた.オーサリングツールということでDVD-Rに焼くには別ソフトが必要みたい.でも、うん、これは使いやすい.チャプター編集はできるし、ほぼ同じ容量でデータを作ってくれるので無駄がない.問題はやはり時間がかかること.これはもうPCパワーが不足してる限りしょうがないのか.

さて、最初は新しいPCでDVD-RAMから外付けHDDにMPEGファイルを作成するように設定してみたら、「4Gを超えるファイルは作成不可」ってメッセージが出て途中でやめるしかないの.なぜ〜??
っていうか元データ自体4G超えてるんだから最初から4G以上のファイルになるってわかるじゃん.だったら4Gまで作業してからじゃなくて最初にそのメッセージを出せー.2時間くらい無駄にしたよ…
XPだからダメなのかなあって次にWindows2000で試してみてもやっぱり4G以上ははねられる.内臓HDDじゃないと4G以上は作らないような設定になってるのかしら.しょうがないのでMPEG作成ディレクトリは内臓HDDを指定して、オーサリングツールでの作成ディレクトリを外付けHDDにして問題回避.ぎりぎりの内臓HDDで綱渡りしてる身としてはつらいわ…
ようやくDVD用のファイルの作成完了、あとはB's Recorder GOLD5でDVD-Rに焼くだけ.
うーん、まったくの素人なので「ディスクアットワンス」と「ディスククローズ」のどっちを選べばいいのかわからん.選ばずに「書き込みボタン」を押したら「互換性重視や否や」と大変わかりやすいメッセージでちゃんと聞いてくれた.なのになぜその後3枚もHDDレコーダーで再生できないDVDを作ってしまったんだ.ダメじゃん.なんとなく「ディスククローズ」を選んでしまった.
おかげで4,5枚作っても未だに画質の変化を確認できてない.RAMのままの画質が保たれてるのかなあ.