KAT-TUN＠東京ドーム - kogameのブログ

アリーナBブロックにて。1枚余らしてたのをカツンのメンバーを誰一人知らないようこさんが付き合ってくれました。感謝！
メインステージは遠かったけど花道やトロッコが近くて、しかも昨日は動いてなかった檻のようなカゴ？がアリーナ上を飛んでくれたおかげでメンバーの顔が双眼鏡なしでもばっちり見えた。
基本歌とパフォーマンス目当てなので顔が見えなくても特別どってことは無いんだけど、でもやっぱり見えれば見えたで嬉しい。
亀ちゃんのキラキラ感には参った。田口君の爽やかハンサム笑顔とジャンピングや上田君のキュートメガネ姿や赤西君のぽっちゃり二の腕や中丸君の上半身に板が入ったようなおじぎや田中君の目じりに皺一杯の笑顔などを満喫ー。
終演後「mamiさんはあの帰ってきた子が好きなんですよね」とようこさんに言われましたが、あら？そんな風に見えました？
「いえ、2人が好きなんです」と即座に訂正入れたものの、なんだかんだ言いつつ全員好きだ。

昨日の今日でいくつか演出が変わっていて、前も後ろも横もより一層楽しめるものになってた。
印象に残ったこと。順不同かつ2日と混同してる可能性もあり。

田口君のソロで昨日はメインステージしか使ってなかったのが、後半のサビで田口君のブルドックと共に高速トロッコ（?）でバックステージに移動。ブルドックにもちゃんと角がついてた。バックステージにはNEWSのますだ君が飛び入りで参加。田口君に刀でばっさり切られてた。
その次の曲(確かオリジナルブルー?)で亀ちゃんがますだ君の「下の名前を忘れた〜♪」って歌ってて、続く赤西君が「たかひさだよ〜♪」とかなんとか適当に歌ってた．
中丸君のソロも昨日はメインステージのみだったのが、ムービングステージで徐々にバックステージへ移動。前半生歌がきつそうだけど、あの踊りの後に生歌聞かせる心意気が好き。
中丸君のボイパコーナーのバイオリンとのコラボがブラボー。
昨日やってた赤西君のバンジー無し。どうやら何らかのトラブルがあった模様。本来上がっていなかった場所に上がりきれてないところで順番が来てしまったようで、ただ単に上がって降りるだけの今日だけ見た人にはよくわからないものになってしまってた。
その余波で続くMovin' Onは5人バージョン。私は遠くて良くわからなかったのだけど、他の人のレポによればせりあがってくるステージに赤西君が間に合わなくて乗り遅れてしまったらしい。
昨日のPEAKではそこはかとなく不安げな振りの赤西君の隣で田口君が人一倍大きな動きで踊ってるのが面白かったんだけど、今日はナハナハっていう動きを田口君が高速でずーっとやってて更に差がすごいことになってた。
アンコールのREAL FACEの冒頭、亀ちゃんが歌い始めてるのに赤西君が中丸君に内緒話してて歌ってなくて、「ちゃんと歌え！」って亀ちゃんに怒られてた。で「中丸バージョンが、中丸バージョンが」って言い訳する赤西君が可愛かった。
メンバー紹介のダンスのとこ、亀ちゃんが踊らないのはああいう演出ってこと？昨日に引き続き今日もやらなかったからそういう演出なのかな。踊り見せてくれてもいいのに。
MCの寿司王子ネタで中丸君にノリ突っ込みしてもらえなくて崩れ落ちる赤西君。お前めんどくさくなってるだろって言われて「マンネリ化」と返してた中丸君。ま、そのあとは順当にネタをやってましたが。
寿司王子が時効警察の後枠だって話で、もう時効警察終わったと言い切ってた中丸君。まだ終わってません。
亀ちゃんの田中3号出演話で、亀ちゃんもっと気軽に駅員で出たかったんだって．切符切りたかったって．
確か今日のMCだったと思うけど、赤西が良くも悪くも変わってなくてって、で仙台では完全素人だったっていう冒頭の挨拶っぽいとこで、赤西君が「日本語が上手く出てこなくなった」って言ったら即効「それは前からだ」と突っ込まれてた。
田口君のドラマ紹介の最中に、急に「ちょっと、こいつさー」って割り込んでくる亀ちゃん。田中君がこっそり吐いた水を拭こうとしてたのをめざとく見つけてどうしても報告したかったらしい。でも健気に肩にかけたバスタオルでその水を拭いてあげてた。この時だったか別の時だったか、2人で顔見合わせてぶりっ子風に「ねー」とかやってて、他のメンバーに「仲良しクラブか」って突っ込まれてた．
ようやく話をふられた田口君。「そろそろ俺の声が聞きたくなったか」的な相変わらずの発言をしてメンバーを凍らせてた。しかもベストをクィクィってなんだかヒロミゴーっぽい動き付き。それに突っ込まれすぐさま前のボタン外して裸で挨拶しキャーッと歓声を受けたものの、その歓声のほとんどが引いたキャーッだよって。「一番前のおばさんなんか…」って赤西君の発言に、私の周囲で「おばさん？」「おばさん？」って呟く声が一杯聞こえてきたことに受けた。
各々のドラマの紹介のあと「俺はLAでプライベートビデオ撮ってた」と赤西君。亀「プライベートビデオ撮るために行ってたの？」赤「そう」亀「じゃ、しょうがないね」って、亀ちゃんいいのかそれで。
いきなり「俺らも5人で活動ほとんどしてなかったし」とか言い出す亀ちゃんにメンバー＆観客置いてけぼり。え？どーいうこと？「そうそう」と相槌うつ赤西君に「お前が言うな」と亀ちゃん。
ドラマでお見合いします！って話からじゅんのママ登場。各メンバーがじゅんのママの口調を真似して「宅のじゅんちゃんにはこういう女の人じゃなきゃだめざます」「ママー」みたいなやりとりが延々続いてた。メンバー内での田口君と田口ママの印象ってどんなん？その続きで「ママー赤西君にプラモデル取られたよー」「ジャイアンかよ」ってのもあったな。
お手紙コーナーの赤西君->上田君の手紙の中で、何か上田君をネタにして笑いをとった赤西君。あ、言っちゃったって感じに上田君の顔を伺ってたら、「いいよいいよ、赤西が笑いをとるためならいくらでも俺を利用していいよ」と笑顔で太っ腹な上田君。
中丸君⇒赤西君の冒頭「LAにいる赤西君へ」に「いない、いない」と否定しながら登場してた。
今日はルシエーーールの雄叫び後に本当にルシエルが来た！この日一番テンションが上がったかも。
アンコールの『喜びの歌』、最初の歌詞を亀ちゃんが間違えて歌えてなかった。これは本当に盛り上がってライブ向きの曲だ。
同じくアンコールのWill Beで高速トロッコ大活躍。バックステージまでメンバーが行ってた。帰りの赤西君が乗ったトロッコが尋常でない速さでメインステージに戻ってて思わず周りから歓声が起きた。
Will Beだったと思うんだけど（違うかも。とりあえず赤西君がステージ向かって左のトロッコに乗ってアリーナ途中で静止してた時だ）、亀ちゃんと赤西君のハモリパートでいつも以上に力いっぱいなとこがあった。力一杯過ぎてちょっと面白いことになってた。
同じくWill Beで「What you worry about we'll be all right」で赤西君が「What you worry about we'll ベロベロバー」って歌いだしたら、その後田中君がずっとベロベロバーで煽り続けてて、わけのわからない、でも勢いだけはある曲になってた。
あの鉄柵カゴがアリーナ上空を飛んでくれるのは下に居る者にとっては大変嬉しいんだけど、なにせ柵の間隔が広すぎるのとバランス取るのが大変そうなので、見てるこっちがいつか落ちるんじゃないかとドキドキする。花道に着地する時とかスタッフが相当気を使ってヘルプしてたけど、事故にならないよう気をつけて欲しい。
途中のブルドッグが出る歌で赤西君がひたすら黄色のブルドッグに後ろから蹴り入れ続けてた．
亀ちゃんはいま「どんだけー」にはまってるのか？昨日から何かというとすぐ「どんだけー」って勝手に言って勝手に一人受けてた．そんな亀ちゃんが可愛くてしょうがないんですが．
最後の最後、他の4人はメインステージに残ってるのに両花道にいた中丸君と田中君．「こーき、早く！早く！」って走らされてたけど結局中丸君のほうが早く到着してた．

カツンどころかジャニーズ初体験のようこさんの感想が面白かった。とりあえずこの3時間でメンバーの名前と顔は覚えてもらえたみたい。
誰が一番気に入りました？って問いには「亀ちゃん」と即答。「彼はジャニーズとか超えてかっこいい」とのコメントにはこっちがびっくりした。
芯をかっちり固めてるってところがバンドのフロントマンっぽい印象だったようで、バンド系に馴染みのあるようこさんにはアピールがわかりやすかったんだとか。
田口君も好印象。何も言ってないのに「笑顔がいい」って感想が出たってことは、笑顔王子の称号は伊達ではないってことね。
田中君はある意味一番普通の感想。見た目ややってることが「ジャニーズっぽくない」とのこと。
全体的に歌やパフォがアイドルというよりはバンドっぽく感じたそうだけれど、田口君と中丸君はこれまで持ってたジャニーズのイメージに一番近かったみたい。
赤西君は「スターだ」ってことしかわからなかったって。いや、多分それが全てかと。サングラス外したら何をアピールしたいのか何を考えてるのかわからなくなっちゃったんだって。
「彼が抜けてたんですよね？大丈夫だったんですか？」って、物凄く素朴な質問をされてしまった。ま、今だから笑えるけど一時期はほんと笑えなかったなー。