積読ならぬ

読みかけの本が一杯あることを何て言うんだろう.とにかく読みかけの本が多すぎる.1冊読み終わるまで次のに手をつけなきゃいいのに、持ち歩くには重過ぎるから違う本にしようとか、1日で読みきれないだろうから違うのにしようとか、単純に飽きたから気分転換に違うのにしようとか、いろんな理由をつけて新しい本に手を伸ばしてしまう.
ドストエフスキー『未成年』、シェンキェーヴィチ『クォ・ワディス』(今何気なくググったら全3巻とあった.まじで?下巻しか買ってないよ.2巻以上の場合は巻数表示にして「上・中・下」表示やめてくれないかな.まぎらわしい.)、ハリポタ7巻、ディケンズ『ピクウィック・クラブ』、KAZUO ISHIGURO『The Unconsoled』、『Never Let Me Go』、ペトロニウス『サテュリコン』、エドワード.W.サイードオリエンタリズム』などなど.父子十手物はあっという間に読めるから読みかけになる心配なし.ちなみに積読はこんなもんじゃありません.収納箇所の奥の奥にはるか以前に買ったどんな本が潜んでいることやら.
10月から職場が変わり通勤時間が長くなるので多少は消化できることを期待.今は本に集中する前に電車降りちゃうから読書には向いてない.