いろいろと

思うところがあるのですが書いてる暇なし.というか考えて書く暇なし.なので書き逃げ.
こーき君のプレミアムトーク、良かったねえ.ただ、うん、まあ、やっぱ「戻らない」コースもあったんだなって暗にわかってしまったのがちょっぴりショックだったりもして.対外的な印象だけで言うと、5人の中でNYミーティングの肝になるのが亀ちゃんと田中君ってイメージで、なんかこの2人が納得すればOKだろう的なね.亀ちゃんはああいう人だから自分が言いたいことじゃなくて、期待されていること、言うべきことを語る人だと思う.田中君はちょっとだけ羽目外してチラ見させてくれる人.田中君だからあそこまで言ってくれたんだろうなーって気がする.復帰会見やその後の仙台の様子を見てると、赤西君が戻ってきて5人が嬉しそうなのが本当に伝わってきて、あー良かったね良かったねって素直に思えた.あの亀ちゃんが一瞬弱音を吐いてたくらいだから本当にいろいろあったんだと思う.なんか先週の亀ちゃんラジオとか今回のプレミアムトークとか、あの当事の5人を思い出して泣けてきちゃった.
そんな中、当の赤西君は最近また仕事とプラベはわけたい、プラベが一番大事としか言わなくなって、なんだかなーな気分です.プラベが一番大事なのは十二分にわかった、でも仕事とプラベをきっちりわけるんだったらお仕事上のインタビューにプラベばっか話すなと思うんですけど、それって変かな?他のメンバーも家族の話とか友達の話とかもちろん一杯してるんだけど、それと同じくらいカツンに対する愛情や思い入れもちゃんと語ってくれるんだよね.何よりあの頃の5人見てるから5人には揺るぎない信頼をおくことができる.でも赤西君はカツンに対してほとんど語ってくれないし、カツンに対するスタンスがどっかよそよそしい感じだし、そういうもろもろを含めてまだいまいち信頼できない.そのよそよそしさが照れとか言うなよ.戻ってきてからこっち、ずっと彼のそういう態度は彼が照れ屋でどうしても真面目になれずに茶化しちゃう性分だからかなって思ってきたんだけど、最近これはもしかして裏表とかいう問題ではなく本気のバカかもしれんと思い始めてきた.考えた結果がアレだったとしたら、正真正銘のおバカちゃんだと思ったほうがしょうがないよねバカだからで済んでこっちが楽.これでもコンサートに行ったらおそらく8割方赤西君を見るってくらい彼のことが好きなんですけどね.顔好きだし声好きだし歌い方も好き.彼の声でカツンの曲がどれほど彩り豊かになることか.パフォーマーとしての彼は魅力的だし信頼もしてる.ただ人としてどーよっていう(そこが一番問題か?…)
ほんというとこのモヤモヤってファンに対してあれこれして欲しいってんじゃないくて、カツンに対してプラベの友達の10分の1でもいいから愛情見せてくれてもいいのになーっていう、カツンの他メンバーへの気持ちが欲しいっていうモヤモヤなんだよね.だからメンバーの中で折り合いがついてるならほんとに余計なお世話でしかないことで.ただファンに見える場所ってTVや雑誌での発言でしかないから、そこで他メンバーとの温度差を感じちゃうのがなんだかなーって感じです.
大阪のチケットが余ってて、妹がお友達を無謀にも誘ってみたようですが、「赤西君のやる気のない態度がどうしても我慢ができない」と言われたそうで.うっ、グゥの音も出ねー.ファンとしては一応、いやあれでもステージ上では頑張ってるんだよっ頼りがいあるんだよって言いたいところですが、100%自信を持ってお薦めするにはまだちょい怖いな.
なんかねー、なんだかんだいって好きだからさー、赤西君にもカツンが好きだよって気持ちを見せて欲しいなーって、すごく単純なことなんだけど、あんまりプラベのことばっか言われると寂しいじゃん!