台湾最終日

出張最終日.14時にフライトなのでお昼には空港へ出発しなくちゃならなくてわたわた忙しく過ぎてしまった.仕事と食べること以外してないけど、食事がおいしいというのはポイントが高い.コンビニも日本並みにあちこちにあって便利だし物価は安いし、蒸し暑さを除けば概して住みやすいんじゃなかろうか.ただ中国語(台湾語?)がまーったくわからないのが難点.いくら漢字だからといってあてずっぽうにも限度ってものはある.

帰りも同じくエバー航空のビジネスだったが、行きとはえらい違いでびっくりだ.今度はちゃんとドリンクも聞かれたし食事も行きの教訓を経てちゃんと中華にしたせいか待たされることもなかったし、ベストではないけど普通に仕事してるって印象を受けた.

機内では『めぐりあう時間たち』を見た.が、言語の選択肢が英語とフランス語だけってのはどうなのよ.しょうがないので英語で見たけど半分以上わからんかったなあー.ヴァージニア・ウルフんとこだけちゃんと知りたいからもう一回ちゃんと見よう.