世界バレエフェス

文化会館前でようこさんと落ち合い精養軒で早めの(遅めのランチ?)食事を取る.この後の『世界バレエフェス』を見るであろうお客さんでいつの間にかお店は満員.今日は全員席がバラバラなのでここぞとばかりに一気におしゃべりして、あとはそれぞれの席で開演を待つことに.

世界バレエフェスは今まで時期的に無理で見られなかったので今回が初見です.次から次へと世界のトップダンサーが現れて、最後のカーテンコールなんて嘘みたいな顔ぶれだった.踊りよりもそっちに圧倒された.その分一人一人の出番が短くなっているので見ごたえという点ではいまいち.どうしてももう少しあともう少しって思ってしまった.出番が短い分、その短い時間で自分の持つ最高技術を惜しげもなく披露してるという雰囲気はあって、そういうところがお祭りっぽいんだろうな.マラーホフ目当てだったけどコレーラが良かった.