まぬけすぎ
2つの観劇予定の入った楽しい1日になるはずがなんぜこんな大変な目にあってしまうんだろう(←間抜けなだけ).
チケット、オペラグラス、ショール等の観劇道具一式を紙袋に入れて出かけたところ、地下鉄のせっまい階段でまずショールを落とし、拾った矢先にオペラグラスを落とし、んもーって苦笑いをしつつ後ろの人に先を譲ろうとしたら、親切にも「カバンの底が抜けてますよ」と教えてくれた.なにー!
慌てて確認したら紙袋の底辺の一変がきれいに破れてた.今日はじめて使う紙袋なのになんでこんなマンガみたいなことが起きるわけ?入れては落とし入れては落とし…ってバカみたい.呆然としながらも紙袋の中のものをカバンに移動し、最初の目的地歌舞伎座へ向かい、さあ入場ってところではたと気づいた.
あれ?チケット移動してないんじゃない?もしかして落とした?
慌てて荷物をあさってもチケットなんてどこにもない!2枚とも!三越で買ったお弁当まであるというのになんでこんなことに.フル回転で頭を働かせ、歌舞伎座は経験上入れてもらえるってわかってたから、まずは地下鉄の駅に電話して落し物の有無を聞いてみた⇒結果:ありません.むぅ.
続いて問題の帝劇.チケット無くても入れてもらえるか聞いてみた.偶然にも今朝チケットの席番を確認してたのが良かった.席番わかれば他に座る人がいない限り入れてもらえるらしい.「もし他の人がいる場合はお客様同士の話し合いで」と言われたけど、もちろんその時は話し合いますよ.だって絶対私のチケットだもん.
歌舞伎座は席番覚えてなかったけど窓口で予約番号伝えたら検索してくれた.やはり「誰か他の方が座られていない限り」との但し付きではあるものの、すんなり入場OK.
- 今回の教訓
- チケットを紙袋に入れない
- 席番は控えておく
- チケットは出来る限り窓口ではなく電話予約で買う
⇒電話予約の場合予約番号で席番を調べてもらえるが窓口購入の場合はそれができない
歌舞伎終わったあと、念のため家まで逆戻りしてみたら家からほんの数メートルの道端に雨にぬれてびしょびしょになったチケットが落ちてました…………嬉しいけど情けない.