ペンギンプルペイルパイルズ『スマイル・ザ・スマッシャー』@スズナリ
スズナリに詰め込めるだけ詰め込んでた.じわじわ来てる感で一杯.
相変わらず興味深いストーリー展開ではあったものの、多少堅苦しい感じがしたな.もう少し遊びの部分っていうのか、緩めちゃうところがあってもいいんじゃないかしら.きれいな形を構築しようとして狙いすぎちゃってる部分が透けて見えるのがもったいない.ケラさんあたりだと同じような展開でも肩の力抜けるゆるーいシーンもうまく入れてきそうだもん.あ、そういやなんとなーく倉持さんの書く話ってケラさんっぽいニュアンス持ってるような気がする.
小林高鹿はナイロンやAgapeより全然生き生きしてた.次回公演は三鷹かあ.見たいけど三鷹遠いから行く気なくすんだよなあ.