海を渡るヴァイオリン

前までだったら絶対に見ないのにオダジョー君の名前に惹かれて録画までして見ました.オダジョー君はまたまたおいしい役をもらっていて、彼目当てに見た私のようなものには大満足でした.でも前半でいなくなってしまってがっくり.
詩というのは口に出して詠んでこそのものだなあってのが私がこのドラマで一番感じたことです.吟遊詩人という職業が成り立ったのも納得だ.ワーズワースの詩をあの自然の中で口にするシーンが一番良かった.
草なぎ君はどうしてもあの髪型でひいてしまうので、ヅラをかぶるなりなんなりしてもらえないだろうか.