ニューアルバム
- アーティスト: BUCK-TICK,櫻井敦司,今井寿,横山和俊
- 出版社/メーカー: BMG JAPAN
- 発売日: 2005/04/06
- メディア: CD
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会社の行き帰りとお昼休みにしか聴けてないからまだ曲の区別がついてない.
とりあえず、ここんとこの数作とはまったく違うテイストのアルバムです.
メンバーの年齢を考えるとすごいよなあ.普通あの歳でゴシックというとどこか無理が見え隠れしそうなのに、あの人達は多分普通に自然にステージの上であのアルバムのゴシック濃度を再現してしまいそうだ.奇をてらった衣装やメークをしなくても、佇まいだけでゴシックロマンな世界をかもし出すあのメンバー達の生活観の無さは一体どうしたことだろう.
まあ、敢えて言うことでもないだろうけれど、そして本人も言われ続けてうんざりだろうけれど、この場合フロントマンであるあっちゃんがあの容姿を持ってるってことは大きいよね.美しく生まれたからにはそれを利用しないでどうするよ!って常々思ってるから、思う存分今度のツアーでは発揮してもらいたい.
あ、でも最近はあっちゃんや今井さんですら「気のいいおっちゃん」って思えるようにはなってきた.その昔、まだまだ若かった頃は雲の上の存在で完璧偶像視してたというのに、私も大人になったってことですかね.そして昔々は「ライブに行くなら黒い服!」とか少しは思ってたはずなのにここ数年のライブはジーンズでいいやってかなりカジュアル路線に走ってた.今回ここまでゴシック一辺倒で攻めてきたメンバーに敬意を表して、ちょっとはソレっぽい格好でもしてみようかという気になってしまった.ビスチェでも引っ張り出しみようかしら.あ、やばい、もうそんな格好が許される年齢ではない…
ところでゴスっぽい格好ってどんななの?