見たものなど
七色のおばんざい
名古屋が舞台で相田翔子が主演のドラマ．23時台のNHKドラマ枠で昨日から始まりました．
お目当ては相田翔子．相田翔子や松田聖子、藤谷美和子といった可愛らしい人形顔が大好きです．我ながら男性だろうが女性だろうが好みの顔の系統が一緒だわ．最近の若い子にはこの手のタイプがいないのがさびしい限り．パーツのでかいモデル顔か目のちっちゃい庶民派顔が多くて…
で、第一回．相田翔子の演技は正直微妙です．あと衣装も微妙でした．日本髪を結うならば前髪をきちんとしたほうがもっと可愛いのにとメークさんのお仕事にもちょっぴり不満がありました．お話のほうもまだ顔見せといった感じなのでどう転がっていくのか全然わからない．
でもまあ伏見近辺の夜景が出てきたりと名古屋の街もほんの少し楽しめるし、なにやら不幸げな田中美里もいるし、原作柴田よしきだっていうし、一応見続けるつもり．
筧さんはやっぱり安心できる．
で、今第2回を見終わりました．まだどこがこの話のポイントなのかが掴めません．何かが進展してるんだろうか．
義経
一応見続けています．2倍速で．台詞回しがあまりにのんびりなので2倍速にしてるのを忘れるくらい普通に聞けます．源平よりも後白河法皇の策略家ぶりが楽しいここ最近．
登場人物が生の内から湧き出る感情ではなく与えられた役割上の言葉を発しているようにしか聞こえないから、人間ドラマを見てるというより絵巻物でストーリーを追ってる感じに近い．誰も生身の人間としてこちらに影響を与えないし、視聴者は傍観者として歴史の流れを見ていればいい．それは楽な見方ではあるけれど多少物足りなくもある．でもまあ、そういうドラマはこちらの消耗度も激しいからそうそうあっても困るか．時代的にも一番適した演出の仕方なんだろうな〜．
ER
カーターがすっかりやに下がっていて驚いた．アビーと完全に別れたなんて知らなかったよ〜．一回見逃した回に何かあったんだな．私の好きな人がどんどんいなくなるER．最近はほとんどながら見であまり内容が頭に入ってこない．
曲がり角の彼女
今まで軽い気持ちで見てたし、ドラマ自体も軽いノリだったのに、今日は意表をついて切なかった．このドラマの女性達はわりと好きです．
