Fouquet's

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夜は8時半からフーケにて接待ディナー。あんまり体調が良くなかったけどフーケと聞いたら行かないわけには行きません。
食前酒のロゼワインを片手に歓談タイム。
メインを魚、牛肉のどちらかを選ぶんだけど、メインだけが違うかと思いきやそれぞれ前菜からデザートまで違っててびっくり。そういうことは先に説明してくれないと。
私は牛肉を選んだので、前菜はお皿いっぱいに敷き詰められたスモークサーモン。お魚組はフォアグラだったので羨ましげに見てたら隣の女性が半分くれた。ラッキー。もちろん私もスモークサーモンをあげました。
メインは牛の串焼きにビーフンのような麺の付け合せ。ちょっぴりエスニックテイスト?
デザートはチョコレートムースにアイス。このムースが旨い!甘すぎず、それでいてチョコの風味たっぷり。幸せ〜。なぜかチョコムースだった私とスペイン人の女性には魚組のデザートだったフルーツのタルトがもらえちゃった。2人の前には4皿のデザートが!これまた幸せ〜。
フランボワーズ、キウイ、マンゴーなどが乗ったタルトの中で、フランス人の男性がやけに気にしてたのがワイルドストロベリー。普通の苺じゃなくてすごく貴重なんだって。言われるまで気づかなかったけど確かに見た目も味も苺とは違った。
白ワインはシャブリ、赤ワインはボルドー。赤ワインがまろやかでおいしかった〜。
最後はコーヒーで。お昼もそうだったけどエスプレッソなのに砂糖入れなくても飲みやすい。



ディナーが終わったのが23時半。
シャンゼリゼはまだまだ賑わいの真っ最中。ラテン系は夜が遅いな。
ホテルまで歩く帰り道に凱旋門を撮ってみた。