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橋本治『乱世を生きる 市場原理は嘘かもしれない』をあとちょっとで読みきるってのに放り出し、何度目かの『カラマーゾフ』を読み始めてます。カラマーゾフは何度読んでも面白い。でもむやみやたらに三国志も読みかえしたい。とはいうものの、三国志は孔明が死んだ時点で放り出したので読破はしてない。私は岩波文庫で読んだけど、どの翻訳が面白いんだろう。