吉井和哉ライブ@日本武道館

フジテレビが深夜になぜか放送してた.なんで?
今度ロビンちゃんのライブやるよーって妹に言ったら、もうNさんに見せてもらったってさらりとのたまった.にゃにっ?いつの間に?
1時間という短縮版の中にちゃんと『カナリア』と『バラ色の日々』が残ってた.しつこい、往生際が悪いと何度言われてもやめませんよ.ええ、ええ、私はいまだに吉井和哉よりイエローモンキーが好きなのです.あの愛着はちょっとやそっとじゃなくならんっ!なめんなよっ!ライブの最後は『FINAL COUNTDOWN』よりエイジアンボーイ!って終わりたい.
そんな私でも、この『バラ色の日々』を聴くと、あー違うんだなーって、やっぱイエモンじゃなく吉井和哉のバラ色だなーって思うわけです.何よりまず音が違う.良くも悪くもイエモン時代はもっと湿った音だったと思う.『FINAL COUNTDOWN』を笑顔で聴く観客を見て、私はこの中にはまだいないなーって思うわけです.この日武道館2階席から見下ろしてたわけですが、みんなこんな笑顔で踊ってたのね.
アコースティックコーナーの『TALI』と『バッカ』、どっちも大好きな曲.放送ありがとう.こういう歌をあの声で歌われると、↑のようなこと言ってても、吉井和哉大好きーってもってかれる.『バッカ』や『CALL ME』あたりが私にとってこれぞ吉井和哉だって曲.
あ、会場じゃ気づかなかったけど『シュレッダー』のコーラス、ちょっとひどくないっすか?好きな曲なのにモゾモゾしちゃったよー.