十二夜7月歌舞伎座再演

そういや6月の博多座はこれだった.楽しかったので再演は嬉しいけど、でもどうせやるなら別なのに挑戦してほしかった。時間無くて無理か。
にしても配役発表されてるのが2人だけというのが歌舞伎らしいというか.亀治郎はちゃんと出るのかしらね.そこ重要.
少なくとも2回は行こうと思う。あなたどうする?>妹

7月『お気に召すまま』見に来るならついでに見れるよ。まずは『お気に召すまま』チケット確保が問題だけど。
岡本君の『氷屋来る』が7月8日までだから3つを土日で見るのは厳しいから(7日がBT東京ライブだから)見に来るなら調整しなくちゃね。
最も難関だと思われる『お気に召すまま』チケットの取れ方次第かなー

ドラムライン

ドラムライン [DVD]

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スウィングガールやウォーターボーイズみたいな学園物。一つ違うのはもともと才能のある子がトップクラスのチームに入ったってことか。
天才肌なため技術はあるものの過信しすぎでチームプレイに馴染めなかった主人公があれやこれやでチームの一員として頑張る話。
そもそもドラムラインにもブラスバンドにも造詣が浅い&ブラックミュージックに馴染みがないということで、ライバルチームと並べられても違いがよくわかりません。
折り合いの悪い先輩とのテクニック合戦も、どっちも同じように聞こえちゃって彼がどのくらい凄いのかが伝わらなくて。彼が凄いならみんな凄いよって思っちゃった。

ドラゴンフライ

ドラゴンフライ [DVD]

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銀座のホステスの攻防戦ドラマ。
2倍速でさーっと見るにはもってこいのドラマだった。ほしのあきはひらがな表記じゃないと誰だか一瞬わからないな。
それなりに可愛いんだけど喋り方がどうにもアホっぽくて銀座のホステスとして輝くばかりの才能を持ってるようには見えてこなかった。テレビの影響か銀座のホステスって知的な印象がある。だまされてるのかな。
原作者の室井ユヅキが本人役で登場してた。