リンダリンダ感想

MIHOっちがようやくリンダリンダの感想をあげてくれました.
こちら
私が上手く言えなかった事を代弁するかのような、痒いところに手が届くレポです.
彼女はずっと音楽に関わってきたし、今も音楽で食べてる知人が一杯いる人なので、感想にもいちいち納得です.
っていうか、読みながら爆笑しました.
すっげーわかる!わかるよ!>MIHOっち

そしてマサオよ、なぜバンドの曲を作らず、児童劇団に曲提供などしてるんだ。そんな君はバンド内で音楽性の違いを感じた事はないのか。

すまん、笑った.そりゃそーだよなー.
児童劇団に作る前にまず自分のバンドの曲作りで悩めよな〜

とにかく、インターネットで爆弾の作り方を調べる前に、ムツゴロウについて調べたらいいと思う。

インターネットという言葉がかなり恥ずかしい響きを持っている今、「ネットの情報はすべて正しいと思ってないか」と問題提起をされても困った顔しかできない.世の中の人の大半はそれほどおバカではないと思いたい.


MIHOっちも書いてるとおり、この芝居って役者には全然文句がない.
それどころか板に立ってる人みんなに好感をもったくらい良かった.
DVDなんて繰り返し見ちゃってるしさ(副音声ばっかだけど)
でも脚本と演出はいまだに納得いかないことが一杯ある.
あれが鴻上さんのカラーだとすると私には合わないとしかいえない.
変な話、ネタとしてあの話なら全然アリなの.でも多分あの張り紙の件といい、鴻上さんはマジなんだよね.だからトホホ〜ンな気分になっちゃうんだな.