板取川温泉バーデェハウス しゃくなげの湯

http://www.city.seki.gifu.jp/kankou/itadori/itadorigawa_onsen.htm
あゆ料理を楽しんだ後は家族で温泉へGO!
車で2,30分で板取川温泉へ到着。平日昼間ということもあってとっても空いてて快適。お湯もしっとりしてて気持ち良かった。もう少し近かったらいいんだけどねー。残念。

鮎川

http://www.hotpepper.jp/strJ000697620/
妹のお友達が教えてくれたという鮎料理のお店に家族で行ってきました。
昔子供の頃よく祖母が簗に連れて行ってくれて一皿ずつ運ばれてくるあゆ料理を食べるのが好きだった。


今回のお店は猛暑ゆえクーラーのあるところです。そして鮎は自分で焼くらしい。一人3匹ずつ、それぞれ塩、みそ、酢醤油で食べてくださいってあったんだけど、結論としてすべて塩で食べとけばよかった。やっぱりオーソドックスな塩が一番おいしい。串刺しになってても動いてるのでちょっと可哀そう。

最後の鮎雑炊以外は定食みたいに一気に運ばれてきました。フライト煮つけとお刺身。お刺身も一匹分と考えれば全部で6匹も食べたわけです。

最後にそばアイスを注文。容器ごと凍らせてあったのでガリガリ感がおいしい。

WORLD TOUR 2010@京セラドーム

超適当概要。Twitterですべて済ませているこの頃。もう記憶にないですわ…

カツン京セラ1日目

京セラアリーナはイエローモンキー以来です。東京ドームに比べると随分ちっちゃい。アリーナの大きさが全然違うんだけど、実際ちっちゃいよね?
C2ブロック最後列。ここメンバー全員がめーーーっちゃ近い!もう目の前!!しかもクレーン乗り場の横なんで地面歩いてるメンバーだから同じ目線で歩いてくるの!!そのかわりクレーン乗られちゃうと真下だから全然見えないという。
田中君、田口君、中丸君はゆっくり歩いて来てくれたのでこちらもゆっくりのんびり綺麗な顔を観察することができました。生田口君のかっこよさはいつものこととして、そして中丸君も生は凹凸のあるちっちゃい顔が意外なほどアイドルでびっくりするのですが、今回のさっぱり長髪田中君のイケメンっぷりははんぱなかった。真正面と真横で見た結果、今までにないほど「ハンサムやわー」って思いました。イケメンというよりハンサムってほうがしっくりくる美形っぷりでしたよ。あと亀ちゃん運はなくてほぼ1回しか近くに来なかったというのに、その1回で手を触れましたー。アリーナの時もなぜかお触り運の良い席に何度かあたって、一度なんて真横数センチに亀ちゃんがしばらくいてそこまで近いとどうしていいのかわからずぼーっと見る以外なかったんだけど、あっという間に駆け抜けていくとなると触れたーってのは思いのほか嬉しいものですね。
東京ドームはA12ブロ、B11ブロ、スタンドと入って、結果スタンド席が全体見渡せて楽しかった。一塁側端のA、Bブロは置き去り感が凄くて。というのも後半カツン結構地面を走り回るんだけど、これが全部Cブロ以降の話で、A、Bブロはどこにいるのかすらまったくわからない状態で放置されるのです。しかも今回トロッコは中央通路しか通らないから端席はステージ以外メンバーが近くに来ることもなく。まあ近くに来ないことはまだ良いんだけど、あのまったく何が起こっているのかわからない置き去り感はライブの構成として無いなと思ってました。
が、人間とは現金なもので、いざ自分の近くにメンバーが頻繁に歩いてくる状態になるとそんなフラストレーションはすっかり忘れるものですね。次は誰〜?ってな感じで近くにくるメンバーを楽しんでました。
でも最終的な結論から言えば、アリーナじゃないんだからファンの近くに寄らなくても別にいいよ。ドームはドームという大きな空間を使うならではのやり方魅せ方があるでしょう。アリーナほど近くに寄れないのは百も承知。だからことあの空間を活かした魅せる構成のライブをして欲しかった。
あと勝手に大阪のほうが東京よりに騒ぐのかなと思ってたのにアリーナが異様に静か。もうシーンって吹き出しをつけたくなるほと反応が無い。まあ、私たちもキャーッとか言わないタイプだから人のことは言えないんだけど、こんなに静かな客席って始めてってくらい静かだった。ライブ後に会ったお友達inバクステ正面(まあまた良い席に)も、アリーナが静かでびっくりしたらしい。その代わりスタンドは盛り上がってたね。

2日目

今日は今日とてC1ブロックの端席。こちらもクレーン乗り場の横です。が、今回はどちらかといえばセンター通路が近くてそっちで至近距離メンバーを楽しませてもらいました。あ、一度中丸君が近くを通ったけど、腕の短い私たち姉妹だけ手に触ることができず!私たちの両端の人達は触れてたの。中丸君ってば及び腰なんだもん。
そのかわり扇から降りる亀ちゃんが正面でまだ陶酔から抜け切ってない色っぽい亀ちゃんを眺めることができました。かわええなー。
2日目はDVD撮りでした。ここのところのDVDはMCが収録されているので今回も収録されると思っているのだけれど、1日目のぎくしゃく感はなく2日目は何がというわけでもないけど凄く楽しいMCだったのでDVDを見るのが楽しみ〜。
ただなんとなーくやっぱりカツンのホームは東京ドームだなと感じた。盛り上がりがね、東京ドームのほうが一段上かなーと。大阪はちょっとだけアウェイ感あったように思ったんだけど気のせいかしら。

大阪2日目

翌日は疲れてたのでチェックアウト12時までごろごろぐだぐだ。そしてまた昨日の2人と軽くお茶。こんな暑い中これからライブだというのに昔昔のかわいい仁亀たっぷりのファイルを持ってきて見せてくれました。ありがたいー。
ネット画像ではちょくちょく見かける雑誌の本物にようやく出会えました。ちびっ子仁亀の仲良しっぷりと可愛さは何物にも帰られませんね。ほんとにこんなに仲良しだったのにねえ。

ライブ後はそのまま新大阪へ。帰りはさすがに新幹線にしたので新大阪のお蕎麦屋さんで夕食。「天ざるいなり定食」を自ら頼んでおきながら天ぷらが出てきてびっくりしてる妹のボケっぷりにがっかり。「いなり」しか目に入ってなかったんだって。信じられん。

今日はカツンとa-nationが被ってたせいか新幹線乗り場は大混雑!土産物屋のレジなんてどこまで伸びてるのってくらい延々先まで行列してて、こんな光景初めて見たわ。

大阪へ!

カツン京セラ22DAYSに参戦するため、妹と供に出発!あっつー。
米原まで車、米原11時52分出発の東海道線で新大阪へ。13時08分着。
新幹線とほぼ1時間の差はあるけど節約できるところは節約しましょう。
心斎橋で降りるので初めてジャニショに行ってみようと足を運んでみたら整理券が出てました。コンサートあるからしょうがないか。早々にあきらめて(待つには暑すぎた…)近くのカフェでランチ。

W cafe

http://www.hotpepper.jp/strJ000697620/

私はがっつりハンバーグ!妹はハヤシライス。
カジュアルな雰囲気のわりに意外と静かで落ち着けてよかった。


ホテルまで歩こうって歩き始めてしばらくして御堂筋ではなく長堀通を歩いていることに気づく。
Xperiaのマップがまじで役立った。持ってきてよかった、これ。軌道修正後は御堂筋一本入ったアーケードの通りを歩く。すごい人ですなー。京都や奈良は年に数回訪問しても大阪って全然来ないから本当に未知の世界。くるとすればなんばHATCHか京セラかっていうライブ仕様なので街が全然わからない。御堂筋すら新鮮でしたわー。

クロスホテル大阪

http://www.crosshotel.com/osaka/

入り口の赤い照明に驚きつつもなかなか快適なホテルでした。特にソファーが良い。ごろごろしやすい。空気清浄機も常備。あと浴室が広い!全体的に水周りが良かったし場所も楽なので次(いつ?)もここでいいかなー。


暑さのあまり京セラにはぎりぎりに到着してなるべく日なたを歩かないようにする。
ライブ後は心斎橋にてK担N担の2人と合流してご飯ご飯!この4人だと海鮮物メインになるのが嬉しいー。お刺身大好き。
N担の子が「ここ3年くらいかっこいいって言ってなかった気がする」と中丸君を評していたのがやけに記憶に残ってる。そういえば会うたびに中丸くんの衣装や髪型に対するトホホを聞いてた気がするわ。

ドーム4日間を終えて

24,25日のカツンドームは心の底から楽しんできました。そして改めてカツンが大好きだと確信するに至りました。あの子達本当に一生懸命だったもの。何よりその場にいるファンを楽しませようと必死だった。一人一人の動きや表情からその必死さが物凄く伝わってきた。私にとってあんな愛しい子達はいませんよ。5人でも6人でも「カツン」としてそこに立ってる子達がいればそれが私にとってのカツンです。

24日は珍しく亀ちゃんがきてました。プロミスソングの時に上を見上げっぱなしという普段しないような歌い方をしててその時からあれ?って思ったんだけど、最後の締めの挨拶で一瞬言葉が詰まってた。いつもしっかりしている亀ちゃんだからこんな風に次の言葉が出てこないといった感じで間が空いてしまうところなんて初めて見た気がする。亀ちゃんはああいう人だからそういう意味での隙をファンの前で出すことは絶対無いと思っていたのでびっくりした。
25日はそんな亀ちゃんが最後の挨拶でメンバー見渡して「カツンで本当に幸せです」と綺麗な笑顔で言ってくれた。もうそれで十分かなと。あともう1つ、今回のライブ、特に25日は中丸君の気合いがはんぱなかった。とにかく全てにおいて全力投球で攻めの気持ちが見える。中丸君にそこまでやられたら、ねえ。

赤西君のことを含めカツンのことを考えない日はなく、当然のごとく日々想いは揺れるのです。でも今5人でカツンをやっているのなら5人のカツンを心から応援しようと決めました。あの5人に向かって「カツンは6人じゃなきゃ」とはとても言えない。
赤西君をきっぱり諦められるのは、きっと今回の離脱がどちらからでもそれがメンバーの意思だったとわかった時でしかないと思ってる。赤西君がカツンをやめてソロでやりたいって思ったのか、5人のうち一人でも5人でやっていこうと思ったのか、そのどちらでもいいんだけど、そういう現実が実際にあったのなら私はすっぱりあきらめる。メンバーの意思の前に私のモヤモヤなんて取るに足らないことだから。そこまで甘やかすくらい私はカツンが好きですよ。もちろんあの事務所のことだから本当のことがわかる時なんて一生こないんだろうから、結果としてぐずぐずあきらめられずに引きずってはいくのは目に見えてるのがなんとも…。
そりゃそうでしょう。私はカツンを楽曲で好きになったのだからしょうもない仲間割れとかそんな噂どかどうでもいいの(あ、実際には仲が悪いなんてこれっぽっちも信じてませんよ。そんなの見てればわかる)。そんなことはおいておいて、あの声がカツンからなくなるんだよ。単純に6個あった楽器が5個に減るんだもん。惜しまないはずがない。赤西君は高音やフェイクが目立つけれども、あの声は残り5人の個性的な声を一つにまとめる力があったことが一番大きい。ソロメロディーも歌うけれどもそれ以外の縁の下の力持ち的な役割が実は大きかった。今もコンサートでドンエバとかRESCUEとかそこにはいない赤西君の声が聞こえちゃうのもしょうがない。
彼らがジャニーズのアイドルではなく歌メインのグループだったら、とりあえず何でもいいから6人でやれよ!って言えるけど、カツンはジャニーズのアイドルでもあるんだよね。私はもっぱら楽曲とライブが好きでカツンが好きだった面が大きいのであまりジャニーズアイドルとして意識することはなかったんだけれども、今回のことで彼らが周囲からいかにジャニーズアイドルとして見られているのか、ジャニーズアイドルはこうあるべきという目線で見られているのかを実感した。ジャニーズという特にTVやマスメディアとの関わりが強い世界に身を置くからには、ある程度アイドルとしての期待に応えていかなきゃいけないんだろうなと、デビュー5年目にしてようやく彼らの立ち位置をリアルに把握したのでした。その中でこういう結論に至ったのであれば、なんとか納得していくしかないのかなと。
そんなこんなで、今は「5人のカツンを応援します。メンバーの意思であった場合にのみ赤西君をあきらめます」というなんだか矛盾してるような状態にいます。でも5人のカツンには本当に本当に頑張ってほしいし、これから伸びていってほしいの。こうなったことが結果としてよかったと思えるようなそんな未来であってほしい。
カツンはファン以外の人からは「怖そう」「かっこつけ」「仲悪そう」とか散々な言われようだけれども、こんだけファンに謝り続けてるグループもないぜよ。なんかデビュー以降、ファンである私は謝られっぱなしな気がしてしょうがない。どんな切ない関係やねん。ファンであるからにはいつでも楽しく笑ってるカツンが見たいよ。
ただ1つ、これから本当にカツンは5人になってしまったとしても、カツンのAはどこまでいっても絶対に赤西君だから。KAが亀ちゃんのKAだなんてそれはいくらなんでも無茶すぎるよ、社長さん。10年もAは赤西君だったんだもん、今更なかったことにはできないよ。私はカツン&亀ちゃんには異常に甘いのだけれども今回のコンサートでの手繋ぎだけは断固阻止したい。17日だけは自然な流れで受け入れたけどまさか定番になるとは。京セラでもやる気かな。あれをやるくらいなら空気読めないと批判されようともイニシャル連呼に戻してほしい。WE AREでファンが手繋いでも、でも私たちはカツンじゃないよ。カツンだけが手をつないでればいいよ。